探偵 神宮寺三郎 新宿中央公園殺人事件 由紀子の事件簿 第14章 文永大学病院 2

さて桃子の担当部署が解ったので向かう事にした由紀子
主治医は一体どんなヤツなのだろうか?
早くとっ捕まえて話を聞かないと

さぁ捜査の再開だ!

病院内を移動する由紀子
やはり病院・・・独特の匂いと雰囲気・・・、何故だか緊張してしまう
桃子の担当する医局へとやってきた
意志の女性と看護師がコチラをじっと見ている
もしかしてこの人達も百合・・・なの?

看護師:
あの・・・診察券を外の受付で出してお待ちください

由紀子:
診察じゃないんだなぁ~
私、探偵の神宮寺といいます、あ~コレ名刺ね
ある事件の調査の為に高田桃子さんの事を聞かせて欲しいの

女医:
探偵さん・・・
失礼しました、私は月島澄子と言います
残念ながら私はもも・・・、いえ高田さんの担当医ではないんです
担当医は柏木教授だったのですが、あいにく今日は不在で

由紀子:
ふ~ん
それならあたなに少し質問させてもらってもいいかな?

月島:
解りました

由紀子:
アナタと高田さんの仲について聞かせて欲しい
先ほどアナタは高田さんを名前で呼ぼうとしていた
たぶん彼女とは親しかったんじゃないかな?

月島:
さすがですね・・・
私は主治医ではないですが、桃子さんとは何度か顔をあわせていました
気さくな人だから自然に話すようになって

由紀子:
病気の事について教えて

月島:
心臓の病気で10年以上も通院していたようです
その間に手術も行っていたようですが・・・
それ以上のことは柏木教授に聞いてください

どうやらこれ以上の情報はここでは得られそうに無いなぁ

仕方ないから柏木教授がいる時に出直すしかなさそうね・・・

さて淀橋所へ行ってもっさんから追加情報がないか聞きに行きますか

心地よく吹く風を肌に感じながら私は淀橋所までの道をゆっくりと歩いていった

淀橋所の入口の横にはボン太クン・・・
あれ?昨日とポーズが変わってる!?
近くへと寄って見てみると
今日はレミントンを携えて射撃の構えを取っているじゃないか

ボン太クン:
ふも~ふも~っふ!

ボン太クン2

由紀子:
芸が細かい・・・

ボン太クン:
ふももももも~

由紀子:
バリエーションはいくつあるんだろう?

等とぼやいていると、署内からもっさんと組長が出てきた

由紀子:
こんにちは~

もっさん:
ふもっふ

組長:
オツカレ~

由紀子:
コレどれだけバリエあるの?

組長:
ん?それはもっさんの気分しだいだから

由紀子:
とっておきのを聞かせて欲しいなぁ~

組長:
聞かせてやれよ、アレを

もっさん:
マジッスカ!?

由紀子:聞かせなさい!

もっさん:
ふ~もふもふもふもふもふ~

組長:
皆が大好きアンクルサム

もっさん:
もうカンベンしてください・・・
フルメタルジャケットは・・・

組長:
ラストは版権の国のマーチだったしな

由紀子:
ソレはまぁいいや
なんか追加情報下さいな

もっさん:
桃子はバーイーストで働いていた

由紀子:
もう知ってるからソレは・・・

もっさん:
じゃぁ打ち止め

由紀子:
そうなんだ・・・
これから戻って情報の整理するからさ~
後で事務所に顔出してよね~

もっさん:
ふもっ!

今回の捜査はここまで
取り合えず主治医の名前が解っただけでもよしとしよう
そして淀橋署には、ピーポ君ではなく何故にボン太クン
まぁいい、速く戻って情報整理をするんだ由紀子!

と言うわけで次回を待て!
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