探偵 神宮寺三郎 新宿中央公園殺人事件 由紀子の事件簿 第13章 文永大学病院

バーイーストで新情報を得た由紀子
次に向かうのは、桃子のアパートから見つかった診察券に書かれていた大学病院
ここでは一体どんな情報が得られるのか

さぁ、捜査の再開だ!

病院の受付には数人の看護師が並んでいる
彼女達なら桃子の主治医を知っているだろうけど、どうやって聞き出そうかなぁ

流石に部外者にはガードが固い・・・
そりゃそうか、簡単に教えていたら個人情報保護法に引っかかっちゃうからね
どこかの区役所の住民票見たく、誰でも簡単に他人のを取れちゃうヨウじゃ~オシマイダワネ

そんな事を思っていた矢先、受付の看護師の一人が席をたった
どうやら休憩に行くみたいね、後をつけてこ~っと

休憩室の椅子に座り、本を読み始めた
本のタイトルは「上高地の切り裂きジャック」探偵御手洗潔シリーズだ・・・
もしかしてイケルかも~
トツゲ~キ!

由紀子:
高田桃子さんの担当医を教えて欲しいんですが

看護師の女性:
えっ・・・
高田桃子さんの主治医の先生ですか?
すみません、そういうことはご本人に関係のある方にしか話せないんです

私は名刺を取り出し

由紀子:
こう言う者です

看護師の女性:
あなた探偵さんなんですか?

由紀子:
そうよ

看護師の女性:
ホントだ
探偵神宮寺由紀子って書いてある

由紀子:
高田由紀子さんの主治医を教えて欲しいの

看護師の女性:
ホントはこういう事を教えちゃいけないことになっているんですけど・・・
ても探偵さんだし・・・
ちょっと待っててください・・・

そう言うと女性は小走りに駆けて行き、数十秒後に戻ってきた
そして、桃子の担当部署の名を教えてくれた

由紀子:
ありがとう、助かります

看護師の女性:
いえいえ
あっそうだ、良かったらそのうちお食事でも

どうやら彼女は私に興味を持ったようだ
私そっちの気はナインダケドなぁ~
男っ気が無い職場だけど・・・、サスガに百合色の世界には足を踏み入れたくはないわ~
チョット引くわ~
熊モン程心惹かれないからなぁ~この娘に・・・

私は当たり障りの無い言葉でその場を逃げるように立ち去った


今回の捜査はここまで

桃子の主治医が解ったような解らないような・・・なんとも言えない情報を獲得
気をつけないとダメだぞ由紀子
出会いの少ない職場には間違った方向に進む人もいるんだからな?

由紀子:
は~~い

瞳:
でもウチんトコの事務所も男っ気無いよね

由紀子:
もっさんが遊びに来るうちは大丈夫なんじゃない?

瞳:
熊モン大好きなもっさんね

もっさん:
ふもっふ!
勝手に熊モン好きにしないでよ

由紀子:
だって好きなんでしょ?

もっさん:
あの横幅に対して奥行きの薄さがなんとも・・・

瞳:
やっぱり熊モン好きじゃん!

と言う事で次回を待て!
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もしかすると、百合色の世界には足を踏み入れたら、もっと情報が掴めたのでは?
今回の捜査、もっさんが熊モン派と分かっただけでも、私には収穫です。
[ 2016/12/08 10:40 ] [ 編集 ]
芽吹様
> もしかすると、百合色の世界には足を踏み入れたら、もっと情報が掴めたのでは?
> 今回の捜査、もっさんが熊モン派と分かっただけでも、私には収穫です。

コメントありがとうございます

えぇ、ひこにゃんでもぐんまちゃんでもポン太アリマセン熊モン派ですよ
百合の世界は、極端で偏見に満ちた潔癖症の女性の世界と申しておりました・・・
私は男なのでよく解りませんが・・・
[ 2016/12/08 22:51 ] [ 編集 ]
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